川口元郷 内科 循環器内科 川口領家循環器内科クリニック

川口領家循環器内科クリニック

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院長のひとこと
季節の変化
平成最後の桜も散り始めました。これからは新緑の季節を迎えます。
季節によっても病気は変化します。現在も花粉症で悩んでいる方がいらっしゃると思います。スギが終わるとヒノキ花粉の飛散が始まり、ゴールデンウィーク前後まで続きます。ヒノキの花粉症がある方はこのあたりまでは服薬した方が安心です。花粉症は春だけでなく、秋にも発生します。症状が強い方は予防が大事です。また、春先から初夏にかけては中国から飛散する黄砂やPM2.5などもせきの原因になります。
インフルエンザの流行は冬の乾燥した時期です。梅雨から夏にかけては食中毒などによる胃腸炎。夏は熱中症の発症が多くなります。喘息発作は季節の変わり目や梅雨どき、台風シーズンなどで悪化が見られます。
病気の流行する時期や悪化する時期を、あらかじめ把握しそれに対する対応や対策を行えば、病気の罹患を予防できたり、罹っても軽く済ませることができます。病気において、とにもかくにも予防が一番大切なのです。
以前のひとことはこちら
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バランスの取れた食事

若い時には、ハンバーガーなどのファストフードや、背脂ましましのラーメンなど食べても何も問題?を生じませんでした。しかし。年齢を重ねるとそのようにはいきません。年齢とともに合った食生活があります。本来は若い時から気をつけていなければいけないのが食生活ですが、若気の至りで仕方ない部分もあります。しかし、元気で長生きを目指すならこれからが大切です。
バランスの取れた食事は国も勧めています。聞いたことがあるかと思いますが、7つの食材の頭文字を取った『まごわやさしい』です。

』は豆で大豆や小豆、納豆、豆腐などです。骨粗鬆症に予防効果があるとされるイソフラボン等を多く含みます。

』はゴマです。ミネラルが多くセサミンを含み認知症や動脈硬化の予防が期待できます。

』はワカメやノリ、昆布などの海藻類です。食物繊維が豊富で便秘の予防などに効果があり低カロリーです。

』は野菜。野菜は毎日の食事の中心にしたい食材です。

』は魚。青身魚にはEPAやDHAが含まれていることは以前もこのコーナーで書きました。

』は椎茸などのキノコ類です。食物繊維が豊富に含まれ便秘の改善効果があります。また、ビタミンDも多く含まれカルシウムの吸収を促進させ骨を強くします。

』は芋です。ジャガイモやサツマイモにはビタミンCが豊富に含まれ、シミやソバカスを予防する効果が期待できます。

主食であるご飯やパン類を少なくして副菜である上記食品を増やすことが大事です。急にはできないかも知れませんが少しずつ意識改革することが長寿への秘訣と言えます。

2018.09.03
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