川口元郷 内科 循環器内科 川口領家循環器内科クリニック

川口領家循環器内科クリニック

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AIと医学と未来
巷ではAI(ArtificialIntelligence)が話題となっています。AIとは人工知能のことで、人間の脳が行っているような知的作業をコンピュータ上で行うシステムやコンピュータプログラムを指すものです。つまり知識(データ)を蓄積して自己学習し新たな事象に対して自己判断していきます。車の自動運転などに応用され、去年から今年にかけての年末年始には、都内のJR山手線でもAIを使った自動列車運転の実験がされたことも報じられました。医学の世界でもAIが用いられ始めています。AIは膨大なデータを処理して異常を検知することが得意なため、レントゲン写真で肺がんなど異常陰影の検出や、胃カメラなど内視鏡でのがん検出率向上に期待が持たれています。人間で生じる判断ミスはなくなり診断率は向上するといわれています。医者の仕事も将来は無くなるかもしれませんね?
現在の科学進歩には、AIの開発は必須でグーグルやヤフー、アマゾンなども巨額な資金を投入してさらなる開発にしのぎを削っています。
AIは様々なデータを蓄積して、経験値を積み成長します。ネットなどへのアクセスも制限をかけなければ自分で行えます。将来、AIがさらに発達したら、SF映画のように人間がAIによって支配される時代が来るかもしれません。映画は、人間生活の近未来をよく表すものであります。恐ろしい映画の世界が、現実にならないよう人間こそがAIを制御して行かなければなりません。しかし、果たして人間がAIの上に立てるのかは疑問があります。ホントに、ボーと生きていては誰かに叱られてしまいます!
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禁煙の勧め

喫煙者は一時よりも減ったといわれますが、タバコが止められない方は未だに多いと思います。

タバコの危険性は肺がんや慢性閉塞性肺疾患(COPD)などの肺疾患のみならず、心筋梗塞や脳卒中のリスクとなります。
また、他人がタバコの煙を吸い込む“受動喫煙”では吸い込まない場合に比較して約1.3倍も肺がんになる確率が高まります。

タバコの煙の中には約200種類の有害物質が含まれ、そのうちの70種には発がん性があるとされます。
特にニコチン、タール、一酸化炭素に加えて、中国の大気汚染で近年注目されたPM2.5も大量に含まれています。
タバコは百害あって一利なしは自明のことと考えます。

2020年東京オリンピック開催に向けて国も禁煙強化に進む方針です。
この機会に愛煙家の方も禁煙を検討されることを望みます。
タバコは自分の身体を蝕むだけでなく周りにいる他人の身体にも悪影響を及ぼします。

どうしても禁煙ができない方には禁煙外来もありますよ!

2016.10.17
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